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台湾の代表的おやつ【科学麺】。その由来とイケてる食べ方。

台湾の代表的おやつ【科学麺】。その由来とイケてる食べ方。

どーもこんにちは。

読者様がオフィスで仕事中、周りの目が気になりつつもギリギリ見れるブログ作りを目指してる台湾マスターです。

さて、以前に台湾人が好きなお菓子と苦手なお菓子について書いた記事がありましたが、今回の記事はその番外編みたいな位置付けになります。

皆さんは「科学麺」って聞いたことがありますかね?台湾ではポピュラーな「おやつ」です。「ベビースターラーメン」みたいな感じですが、カテゴリー的には「チキンラーメン」です。

何が言いたいのかというと、この科学麺。

インスタントラーメンではありますが、そのまま食べることができます。

今回はこの「科学麺」の由来とイケてる食べ方について語ろうと思います。

ではまず科学麺について紹介します。

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科学麺とは?

科学麺とは「統一企業(Uni-President)」という台湾の代表的なコングロマリットが製造しているそのまま食べれるインスタントラーメンです。

※以前に「台湾温泉。少しマニアックな台中谷関温泉に行ってきました。」という記事でも少し紹介しましたが、統一企業はホテルなども経営していますし、コンビニの「7-11(セブンイレブン)」も経営しています。

この科学麺は1980年に発売されましたので、かれこれ40年弱、台湾のインスタントラーメンシーンを引っ張ってる貴重な存在なんですね。

すごい点として、

この科学麺、スーパーマーケット「愛買(a.mart)」が2017年に発表したインスタントラーメン売り上げランキングで第一位を獲得しています。ひと月でなんと10万袋も売れてる超人気商品です。

他にも違う企業がランキングを出していますが、どのランキングでも「科学麺」は上位にランクされてます。

誰からも愛される素晴らしいインスタントラーメンです。

しかし、

なぜに科学麺と言う名前を採用したんですかね?

調べて見ました。

科学麺誕生の由来

1980年に誕生した科学麺。実はそれ以前にそのまま食べれる系のインスタントラーメンがすでに存在していたんですね。

その名は「王子麺」。

今でも人気のそのまま食べれる系インスタントラーメンで、科学麺よりも10年早く、1970年に発売され、子供たちから熱烈に支持される人気「おやつ」となっていました。

なんとかこの市場に割って入りたい統一企業は「哈哈麺」というそのまま食べれる系インスタントラーメンを出しましたが、「王子麺」の牙城は崩せません。

子供たちの心をガッツリ掴んで話さない王子麺。

この状況を打開するにはどうすればいいか?

ここで統一企業はあるものに目をつけます。

それが

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そう、「科学忍者隊ガッチャマン」です。

中国語では「科學小飛俠」と言います。

1977年12月から1978年6月かけてに放送されると、瞬く間に台湾の子供たちのハートをガッツリ掴んだんですね。あまりにも人気が出たので放送終了した次の月の1978年7月に再放送されました。

空前の「科学忍者隊ガッチャマン」ブーム到来。

「よし、これだ。これにあやかろう。」

って言ったのかは定かではありませんが、このチャンスをみすみす逃すわけにはいきません。

科学がアツい。ものすごいアツい。アツすぎる。

しかもあのヘルメットの「青」科学科学してて超カッコいいじゃん。

って開発チームは思った事でしょう。

「これなら子供たちの心を鷲掴みにできるはずだ。」

と言う事で満を持して誕生したのが

「科学麺」

です。

包装は「青」を基調としたものを採用しました。

冒頭の写真は現在の科学麺ですが、今でもを基調とした包装となっています。

 

当時一袋3元と言うコストパフォーマンスの優れた麺と言うか「おやつ」であり、統一企業は当時からすでにたくさんの販路を持っていましたから、瞬く間に「王子麺」のシェアを奪い、超人気商品となり今に至ります。

この「科学麺」。何よりも興味深いのは、食べ方や作り方が袋に載ってないことです。

普通、鍋で3分煮て、薬味を入れて、粉末スープを入れてどうたらこうたらと言う作り方が包装の裏とかに書いてますが、この「科学麺」には一切記載がありません。

原材料名や賞味期限、アレルギー物質、内容量等の記載はありますが、作り方や食べ方の記載が皆無です。

「調味料はお好みに合わせて調整してください。」との記載はあります。

台湾人にとって「科学麺」の食べ方は常識中の常識なので記載すらされていないのでしょうかね?

私は勇気を振り絞って台湾人の友人に食べ方を聞いてみました。

やはり基本は

おやつとしてそのままバリバリ食べる。

と言う事でした。

下は台湾人の友人から伝授された科学麺のイケてる食べ方です。

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科学麺のイケてる食べ方

ここではオーソドックスに「そのまま食べる」方法を記します。

1.殴って粉々にする。

袋は開けずに、手をグーにして中身を粉々に砕きましょう。割と大きなカケラが好きだ、言う人は3回ほどグーでパンチすればOKです。

この時、可哀想なのでおじいさんの顔をめがけて殴らないようにしましょう。

2.袋を開けて化学調味料の袋を取り出す。

赤で囲った部分に化学調味料の袋が入っています。

これです。怪しい感じですね。

3.化学調味料の粉を好みの量かけてシェイキング!!

砕いた麺の中にそのまま適量を入れて、

そしてこんな感じで袋の開口部を閉じます。

そして思う存分シェイキングをして調味料を麺にまんべんなくからませます。

4.食べる。

はい、完成です。

この状態で袋に指を突っ込んでつまんで食べてもよし。

袋ごと口に運んで「んがーっ」て食べてもよし。

お好きなようにご賞味ください。

終わりに

この科学麺、小腹が空いた時にぴったりですね。化学調味料の粉は味が濃いので全部かけちゃうとちょっと喉が乾きますが、

普通に美味しいです。

仕事帰りにちょっと飲みたいなと言うような時、「おつまみ」としても使えます。

コンビニで1袋10元(日本円約36円)程度で売られています。

次回、台湾に旅行に来た時に見かけたら是非「科学麺」をお試しあれ。

以上

台湾マスターでした。

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