iPhone XRから最新のiPhone13 Proに変えた話。

どうもごきげんよう。
台湾マスターです。

最近スマホ変えました。

下の記事にも書きましたが、我がXRは3年以上頑張ってくれました。

まだまだ使えるのですが、ある人がスマホがもう限界！って連絡してきたので、自分のお古をプレゼントし、新しいのにすることにしました。

XRからiPhone13シリーズへの変更ってメジャーだよね。

スマホを新調するにあたり、当たり前ですが情報収集は欠かせません。

あれがいい、これがいい、とまあいろいろ考えてる時間が楽しいんですよね。

で、あれこれ動画も含めてネットで情報を探してると、

基本iPhone12シリーズと13シリーズの比較記事・動画が多いこと。

1年も経ただずに10万もするスマホ変えます？

変えないし、買えないですよね。

だから13シリーズに変えようかなあと思ってる人は、大方７、８、X、XR世代だと思うんですよ。

なのに、これらの機種との比較記事や動画が少ないこと。

と思っていますが、なぜか少ないんですよね。

まあ、大手のサイトにお金もらって記事書いてる人はそもそもスマホとかタブレットやカメラの電子デバイスオタクであって、それらの人は基本12を使ってるだろうから、12との比較になるんでしょうね。

なぜ13Pro 256GBにしたのか。

候補としては12pro Maxもありました。

なぜかというと、台湾大手のEC【PC HOME】というサイトで12Pro Max 512GBが34900元で売られていたから。
1年前のフラッグシップでしかも大容量のiPhone が今では発売時より14,000元も安く売られてる。

こんなお買い得なことってありますかね？

恐らく大量の在庫を抱えてるんでしょうね。

ということで、とにかく12Pro Maxと13Proの違いについて約1週間、寝る間も惜しんで仕事の時間も費やして調査しました。
で、まあ何十何百という記事や動画をみてわかったこと。それは、

この8点がポイントです。
まあ、12Pro Maxの方が重い、なんてのは当たり前の話なのでここでは書きません。

なので、13Proにすることで受けられる恩恵は、

この5点。

この5点をどうみるかで12Pro Max 512GBか13Pro 256GBのどちらを買うか、結論がでるでしょう。
※予算は35,000元だったので、13Pro Maxの場合は256GBとなります。

普段の使い方ならProじゃない13でも全然いいと思うんですよね。12でもいいと思う。
実際無印13はProより軽いし写真もそれなりにキレイで、普段使いには持ってこいですね。

ただ、実はわたくし、写真を撮るのが好きで、高級一眼レフがずーっと欲しかったんですね。

で、いろんな記事を見てると、

13Proで撮れば基本もう一眼レフはいらないんじゃね？

っていうプロの写真家が結構いたので、容量は12Pro Maxよりは少ないですが、最新の13Proを買いました。

で、買ってどうよ。

実際に使ってみて、XRとどう違うか？

XRはもう3年以上前の機種ですが、じゃあ実際どうよ。っていう部分がみんな気になると思います。

で、いきなり結論ですが。

です。

まあ、いきなり残念な話なのですが。実際に操作するうえでそこまでの大きな変化はなかったですね。

確かに、XRと比べてサクサク動くけど、じゃあ劇的にスピードアップしてるかというと全然そうでもない。
ただ、引っかかりというか、そういうものは減ったかな、という印象。

でもって、120Hzのリフレッシュレートはというと、

60HzのXRとの違いが全くわからない。

ぬるぬる動く、っていう意見もちらほら見ますが、

あたしゃにゃあわがらねぇ。

これが本音です。

XRは液晶、13ProはOLEDという有機ELですが、この違いも

ぶっちゃけよくわからない。

黒が映える、って言えば映えてる気がしますが、液晶のXRでも十分きれいな画面だったので。
Retina液晶を初めて搭載した時の感動と同じような感動は皆無です。

写真、動画はまだ撮ってないので、XRとの比較はできませんが、
試しにマクロを撮った感じではこれは

面白い。

もともとマクロ撮影をしたい、という思いもあったので、これは感動ですね。

スマホでこんなけよれるの！！？？

ってびっくりしました。

写真とか動画については、またレビューしようかと思います。

終わりに

結局13Proを買いましたが、普通に使う分には

XRをあと2～3年使うのもありじゃないかな？

って思ったりもします。

まあ、64GBの容量しかなく、iOS15にできなかったくらいいろんな情報を保存してましたから、まあ容量の大きいスマホにいずれにしても変えないとだめだったのは事実ですけどね。

ということで、また写真や動画はまたレビューします。

台湾マスターでした。