とりあえずまた1年ほどブログ更新をサボっていたこととMacbook Pro 14インチ購入。
いやいや、もう言い訳すらできないくらい更新できてないです。
どうも、台湾マスターです。
さて、今日はブログのリハビリという意味合いで、ちょっと最近嬉しかったことを書こうと思います。
最近の生活について
まあ、特にこれといった変化はないですね。
いつも通り7時10分に起きて、7時30分出勤。
そして17時定時で仕事を終え、17時40分には家に到着。
そして、晩飯食って、10時半頃ベッドに入って、グタグタして11時就寝。
このエンドレス。
エンドレス・イニエスタ。
まあ、こんな感じです。
ブログの創作意欲など起きるはずもなく、ぐうたら生活してたらもうちょっとで1年経とうとしていました。
危ない危ない。っていうか、もうすでにこのブログ見てくれている人もいないみたいですが、今Googleのアナリティクスとかいうこのサイトの分析情報を見た結果、1週間に50人ほどの人がサイトを登録してくれているのか、それとも何かの思い違いか、直接このサイトに訪れてくれている模様。
もう、なんか申し訳ないっすね。
こんなGoogle検索からも見捨てられつつあるブログをわざわざ見にきてくれていただいて。
この場をお借りして御礼申し上げます。
ところで、ここ半年、アクセス数が若干増えつつあることがわかりました。
なぜだろう。
多分答えはこれだ!
1.コロナが終わって、台湾旅行ブーム到来。
これが正解だと思います。
コロナによる入国制限が撤廃され、今となってはもう自由に台湾に来れることが可能になりました。
台湾に来る前って、基本台湾情報調べますよね。
このブログ、非常にニッチな内容ですが、曲がりなりにも「台湾」について扱っているブログのため、なんやかんやで検索の超後ろの方で引っ掛かり、見にきてくれているのだと思います。
ありがたやありがたや。
コロナ禍に海外旅行なんて考えもしなかったですもんね。
台湾に行きたくても行けない。
そんな状況なら台湾のことなんて自分から直接調べることなんてないっしょ、普通。
で、よくよく考えてみると、このブログの執筆意欲が湧かなくなったのも、コロナの影響だったことがわかります。
書いても誰も見にこないし、ブログ書いても儲からないなら、書く気失せますよね。
今この文章書いて、
あ、Amazonとかの広告リンク貼ってみよう。
って思って久しぶりにRinkerというpluginを使って商品リンクを貼って小銭を稼ごうとしても、なんか
【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 TooManyRequests
こんな文字が表示されて、リンクすら貼れない始末。
日本語でも十分理解できるのに英語でも警告されてる。
TooManyRequests。
っつーか、リクエストしたことねえっつうの。ほぼほぼ1年ブログ書いてねえっつーの。
リクエスト回数むしろ少なすぎだろっつー話だろ。
あーあ、やってらんね。
折角執筆意欲がちょろっと湧いたと思ったら、もう書く気なくなったわ。
最近年取ってキレやすくなってきたのかな。
だめだな。キレる中年にはなりたくない。
っということで、とりあえず今、Now、Right Nowでブログ書いてます。
最近いいことあったので、それについても書こうと。
MacBookPro 14インチ購入
いや、ずーっと使ってたMacBook Pro13インチが(2014-Mid)とうとう調子悪くなっちゃったんですね。
2015年に整備済み品を確か3万元ちょっとで購入したんですが、8年使って流石にもうだめって感じです。限界。
千代の富士並みに限界でした。
8年ももっただけでもまあApple様様ですけどね。
とりあえず記念として記録としてMacBook Pro 13インチの良いところと悪いところを書こうと思います。
8年前の製品なので、誰得の情報だって感じですが、まあ聞いてくださいな。
良い点
1.とりあえずかっこいい。
まあ、MacBookを購入する時点で、9割方こんなミーハーな考えを持ってる人ばっかだと思います。
でまあ、とりあえずマジでかっこいい。マジでかっこいい。広末さんもびっくりのMK5。超好きすぎるデザイン。
このアルミボデーがとにかくかっこいい。冬場触ったら冷たすぎるという点を除いてはこの材質、このデザインは最高ですね。
所有欲を満たしてくれるとはこの事ですね。
2.Apple製品との親和性が半端ない。
iPhoneとかiPadとか、とにかくシームレスで使えるのが良すぎる。特にAir Dropという写真とか動画とかいろんなファイルを共有する機能がすんごいいい。一番使う機能ですね。
まあ、実際iPhoneは値段が高すぎてコスパ悪いし、デザインもそんなに良くないので、正直Androidに替ええたいのですが、それが叶わんのです。
なぜか。
AirDropが使えなくなるってだけで思考回路がストップしてしまう、坊やだからですね。
もう、今後Appleに縛られ続けるしかないんですわ。
3.画面が美しい
Retina画面なので、非常に美しい。
これを使うと、解像度の悪い外付けディスプレイとか他社のPCとかもう使えない。
使ってるだけでイライラしますね。
4.とりあえず長持ち
8年使っているという事実から分かるように、とりあえず長持ち。
まあバッテリーは1回交換してますが、基本長持ちします。製品寿命はさすがはAppleですね。トラブルはあるが致命傷はない、という感じです。
まあ、良い点はこんな感じです。
悪い点
1.充電時にピリピリした。
これは私だけの症状かもしれませんが、充電するとアルミの表面がピリピリするんですね。
もうこれは購入した時からなんで、意味不明っす。
漏電してるんだろうけど、そんなに身体的なダメージはないから、修理に出すのも面倒だし、放っておきましたが、なんなんだろう。
トラックパッド周りのアルミ部分を素手で触るとピリピリするんですよね。身体的ダメージが極めて0に近いピリピリ感。
なんなら10分くらい手を置いといたらちょっとしたリハビリになるんじゃないか。腱鞘炎とか治るんじゃね。
って思うくらいのピリピリなんですね。
これはいただけないですね。
2.画面が映らなくなる
ビデオカードの問題なのかなんなのか購入後4年くらいして、突然画面が映らなくなることがありましたね。でも外部ディスプレイに繋ぐとちゃんと映る。
あー、そろそろ新しいMacに交換かな。
って思ってると突然画面が映り出して完全復活しやがる。
それが直近4年くらいで4回くらい発生してます。
今現在進行形で4回目発生しちゃってますが、ググっていろんな解決方法やっても治らないので、流石に新しいMacに替えようと決意しました。
3.画面のコーティングが剥がれて汚い
なんか買ってからこれも4年くらい経ってきてから、なんとなく画面が汚くなってきたんですね。なんていうのかな、油が垂れてるようなそんな画面になってくるんですよ。
最初は実使用上全く影響でないんで普通に使ってましたが、その汚い範囲がどんどんデカくなってきて。
「画面、汚くね」
ってどんどん思うようになってきて、いろいろググってると、なんとこの画面のコーティング剥がれ問題、Appleさん、リコールしていた模様。
ただ気づいた時はもうリコール終わってたらしく、交換するにも自腹を切らないといけない。
おいおい、Appleさんよお。なんてことしてくれんでだ。
メールで連絡してくれよな。なんで秘密裏にリコールしてんだよ。
って思いますよね。マジギレ5秒前。MK5。
でも、ネット調べると、なんかこのコーティング剤はゴシゴシやれば拭き取れるらしいってことが判明し、クリーナーとかウェットティッシュとか使って、腱鞘炎になりそうになりながらエンドレスなゴシゴシ作業をやってたら、2時間くらいでなんとかコーティング剤が剥がれて、綺麗な画面に戻りました。
折角Retinaなのに、こんなコーティング剤使ったらダメでしょ、天下のAppleが。
4.熱い
もうこれは今M1とかM2のアップルシリコンが出てきたから、余計にダメダメ感がクローズアップされてしまうんですが、取り合えずインテルCPU、爆熱すぎますよ。
まあ、MacBook Pro13の2014-Midっていう特段高性能でもない標準的なインテルi5のCPU積んでたってこともあるんですが、とりあえずすぐ熱くなる。
Youtubeで4K動画見ようものなら見始めて20秒くらいでウォーンってうるさいファンが周りだし、爆音爆熱状態になります。
こんなPCで動画編集なんてできないっすね。遅いし熱い。
やけどすんじゃね?ってくらい熱いですから。
これはAppleというよりはインテルのせいかな。
以上が私の考える良い点、悪い点です。
で、ここからが本題。
M1 Pro MacBook Pro14インチ
最近、Mac買い換えました。
それが
M1 Pro MacBook Pro14インチ
です。
なぜ2023年なのにM1Proやねん。
ってツッコミが入るかもしれませんが、いろんなYoutube見て研究した結果、M2チップとM1チップ、言うほど性能差はないんですね。
ただ、元々狙ってたのは、最近発売されたM2チップのMacBook Air 15インチでした。
日本では2023年6月13日に発売されていましたが、台湾では認証の関係でまだ発売されてないんですよ。PC Homeという台湾のECサイトではすでに予約販売が始まっており、7月25日以降出荷となってますので、あと1週間ちょっとで発売されます。
で、その15インチMacBook Airの台湾での価格は、一番安いいわゆるSDD256GB /メモリ8GB 吊るしモデルで
42,900元(今のレートで日本円約19万3千円)
です。
日本のアップルで買えば198,800円なので、台湾の方が安いということになりますね。
これだけ円安だから、日本で買った方が安いと思いきや、台湾で買った方が安いということにまずびっくりでした。
で、まあ、とにかく発売時期を待ってたのですが、実は14インチMacBook Proもすんごい気になってて、
動画編集も将来的に視野に入れるなら、Proの方がいいんじゃね?
って思ってました。今は動画編集なんか全くできないけど。
ただ、今売ってるM2 Proの14インチは値段が高い。高すぎる。趣味で買えるような値段ではないですよね。
で、とにかく15インチのAirを待ってたんですが、ちょうどそんな時に衝撃的なとっか情報を目にしたんです。
MOMOで激安。
以前に台湾のECサイトについてブログでまとめたことがあったんですが、そこでもちょっと紹介してたMOMOというサイトでの出来事。
朝6:50に目が覚め、スマホを手に取ってなんとなくブラウジングしてて、PC系の記事を読んでたのかな?あんまり覚えてませんが、とにかく、ひょんなことからスマホに入れてるMOMOのアプリを開くことになって、Macの安売りとかしてないかな〜って思ってたら、なんと
「夏だけのM1 CPU大特価」
みたいな特価セールがやってました。
まあ、単なる在庫一掃セールみたいなもんなんでしょうが、とりあえず見ていると、なんとM1Pro MacBook Pro14インチの吊るしモデル、すなわちSSD512GB /メモリ16GBが
39,900元(日本円179,550円)
で売られてたんですね。
こちらでの定価が59,900元で、旧機種ということもあって他サイトでは大体在庫が最安で49,000元ほどで売られているのがほとんどで、52,000元くらいが相場でした。
保証が切れた中古でも42,000元ほどで売られていたので、39,900元というのは激安中の激安でした。
MOMOの値段決めてる担当者、正気か。
っていうのが率直な感想でしたね。
とにかく、この値段で売られているのを目にしたら、もう15インチのAirはいいかなと思ってしまいますよね。
もし、この15インチAirのスペックを512GB /メモリ16GBに合わせると、54,900元もする。
だったらもうM1チップの旧機種だけどM1Proの14インチにしますよね。
ということで、早速ポチりまして、その日の晩に到着しました。
MOMOは当日配達もできるくらい輸送に力を入れてて、とにかく早かったですね。当日到着はすごい。
まあ、私はPC Home派だけど。
で、私が注文した後、ちょっとすると39,900元では売られなくなり、52,000元に価格が戻ってましたね。
なんだったんだろう。。。。
こうなると、ちょっと不安になりますよね。
送られてきたら実は14インチProじゃなかったり、あるいは値段間違えてたから一方的に注文取り消されたり。。そんなことがあったりしないだろうか。
そんな一抹の不安を覚えたりもしましたが、開梱してみると、ちゃんと14インチProが入っているじゃあ〜りませんか。
しかも製造年は2023年との記載。
M2Proの14インチが発売されるにあたっての最終ロットの製品なんですね。
ずーっと倉庫で眠っていた製品ではなかった。
とにかく、無事に本物のM1Proの14インチ MacBook Proが手元に届き、めっちゃハッピーです。
開封の儀
やっぱ、ブロガーを名乗る以上、Mac製品購入って言ったら、もう開封の儀が当たり前ですよね。
私も開封の儀とやらをやろうと思い、製品を手に取りながらパシャパシャ撮影しました。
なんか紙に包まれてて、ロゴの部分の紙が薄くなっており、ロゴが見えるようなオサレな作りになってます。
で、下のちょろっ舌みたいな部分を引っ張って本体を取り出します。
本体を取り出し、この紙を取り除きます。
で、その最中、
はい、破れました。
もうこの時点で開封の儀するやる気無くしました。
でもまあ、このくらいならまあいいかなと次に充電器を取り出します。
充電器も紙に包まれていて、それも剥がさないといけません。
はい、破れました。
もういい、開封の儀なんてどうでもいい
と思い、この先写真も撮りませんでしたね。
終わりに
ということで、また1年ほどブログサボってましたよー。
新しいMac買いましたよー。
程度の内容になってしまいましたが、とりあえず、ブログの書き方を忘れないために、更新しました。
次の更新はいつになることやら。。。
では、皆様御機嫌よう。
台湾マスターでした。
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