超おすすめマットレス「モットン」。海外駐在・留学時に是非。
ど〜もこんにちは。
今日も元気いっぱいの台湾マスターです。
さて、皆さんはマットレス何使ってますか?
というのも、寝具ってめちゃめちゃ大事なものだってに実は4年前に気づいたんですね。
今日は台湾マスターの超おすすめのマットレスを紹介したいと思います。駐在や留学で海外で生活するときにもオススメできるコンパクトなマットレスです。
まずは睡眠について語ります。
睡眠の質は重要
ここだけの話です。誰にも言わないでください。
実は。。。
人間90年生きるとしてぶっちゃけ30年は寝てるんですよ!!
実稼働は60年なんです!!残りの30年は眠ってるんです!!
そんな長時間を睡眠に費やしているなんて普段はあんまり考えないですが、そう考えると、睡眠っていうのは非常に大事なんですね。
で、その睡眠の質に直結する寝具っていうのはもうめっちゃくちゃ大事なんですね。
学生の時はとりあえず元気なんで、遊んで疲れて寝ての繰り返しで、睡眠の質がどうとかそんなジジくさい話はしないと思います。
が、
20代後半過ぎたあたりから、そうですね、社会人になって3〜4年経ち出した頃には、体力の衰えや上司のパワハラ・アルハラ等のストレスに起因して睡眠の質が悪くなりがちです。
そうです。寝てると腰が痛くなったり、寝返り何回も打って夜中に起きたりしたりして、朝起きるとき非常に体がだるかったりするんですね。
そんな時、社会人になって給料ももらって働いて、ある程度お金あるんで、
「そうだ、いいマットレス買おう」
って「そうだ、京都、行こう」的なノリで考えるようになります。
で、色々マットレスについて調べます。お金がめちゃめちゃ余る程持ってるわけじゃないんで、予算は5万から8万くらいに設定します。で、自分でいいと思ったちょっと高いマットレスを購入します。
でも「値段のわりにはあまりいい睡眠の質とは言えないな」
って少し後悔することもあるかもしれないです。
駐在で海外赴任or海外留学する事になった
30代近くになると会社から海外赴任の打診があったりします。あるいは会社員生活に嫌気がさして会社をやめて海外に語学留学しに行く事になるかもしれません。
そんな時、あなたなら寝具どうしますか?マットレスどうしますか?
上述の通り、マットレスは超大事です。なんせ1日のうち、3分の1はそれを実際に使用しますからね。
現地調達しますか?
日本から持って行きますか?
もし会社員であれば引っ越し費用は会社負担なんで、海外赴任する時点でナン十万円もするマットレスを所有していて、睡眠の質もバッチリ担保できてるんならば、日本から持って行くのもありでしょう。
しかし、海外赴任が決定した時点ですでに家族がいて、家族はついて来ないで、単身での海外生活になった場合、日本からわざわざマットレスを持って行く事もできないでしょう。なんせ奥さんが日本で使用しますからね。
海外留学とかなら引っ越し費用なんてほぼ100%自己負担なんで、そもそもでっかいマットレスなんて持っていけないです。
じゃあどうします?
現地調達すればいいじゃん
って考えるかもしれませんが、現地調達って言っても現地の言語はあまり話せないし、引っ越し早々マットレスを現地で購入するのも結構な勇気と労力がいりますよね。
しかもマットレスは超大事なアイテムです。ただでさえストレスのたまる海外生活で品質の悪いマットレスなんかを使ってしまった暁には、もう即帰国せざるを得ない状況になりかねません。
海外に持ってくならモットン一択
私がおすすめするマットレス。それは
モットン
ちょっと「リットン調査団」が頭に浮かんだ人もいるかもしれませんが、この「モットン」というマットレスは
半端なくいいです。
もうかれこれ4年以上愛用していますが、
今後も、これからも、永遠に、モットンジャパンが倒産しない限りモットンを使用し続けます。
そう決意しています。
なぜモットン?
なぜモットンを選んだのか?
結論から言うと、
「腰痛対策マットレス」
と大々的に宣伝していたからです。
私はモットンを使用する前まではごく一般的なふっつ〜のスプリングマットレスを使用していました。中学生からずーとそんな普通のスプリングマットレスを使ってました。
上述の通り学生の頃は特に何も腰痛とか朝起きたら体がだるいとか、そんな問題はなかったんですが、社会人になって働き出して3年くらいした時から、朝起きるときになんか違和感があったんですね。
そうしていると腰痛が始まり、寝返りが多くなり、寝つきが悪くなっていきました。全然寝れないんですね。
そうなるともろに睡眠の質に影響がではじめて、それが仕事にも影響が出るし、そんで持って家に帰ってもぐっすり寝れないし、
もう悪循環ですね。
そんな時に真剣にマットレスについて考えるようになりました。
結婚したばかりで、仕事も忙しく、主に妻が一生懸命にマットレスを探してくれていたんですが、ひょんなことからネットで「モットン」の情報を見つけたようです。
妻:モットンの評価高くね?
私:確かに高いね。でもなんかネットの宣伝広告怪しいし胡散臭くね?しかも単なるちょっと硬いスポンジのくせに6万って高くね?
ネットで調べるとモットンの記事が多く見つかります。ほとんどはアフィリエイトの記事なんで、ものすごい胡散臭いんですよね。
モットンの公式ホームページのデザインも私の一番嫌いな怪しげな健康食品の紹介のような感じなんで、
正直購入にためらいました。
でも、マイナスの評価してる人も少ないし、90日の返金保証ついてるし。
ダメなら返金してもらおうと考え購入しました。
日本帰国前に台湾でネットで買って、日本の実家に発送してもらいました。で、そのあと台湾に持って帰りました。
それからもうかれこれ4年以上はモットンを使用してますが、もう
ただただ素晴らしい
としか言えないです。
モットンのホームぺージをディスってどうもすみません。って感じです。
これが4年以上前に買って今も愛用中のモットンです。
そして、内部のスポンジがこんな感じです。
今のモットンとは少し違うのかな?って感じの色です。がしかし、現役バリバリです。
ではモットンの魅力に迫りましょう!!
モットンの魅力1:腰痛に効果てきめん!!
もうこれはすごかったですね。効果は1日ですぐにわかりました。
ぐ~っすり眠れました。
いつもは腰が痛かったりして何度も寝返りしたりして夜中に目が覚めることが多かったんですが、モットンで寝ればあら不思議。
腰も痛くないし、寝返りの回数も圧倒的に少なくなって朝の目覚めがめちゃくちゃ良かったです。
マットレスを変えるだけでこんなに違うものかと、ビックリしました。
早速前に使ってたスプリングのマットレスは捨てました。
もう金輪際スプリングマットレスを使うことはないでしょう。ちなみに一般的な敷布団を使用しているとやはり首や腰に大きな負担がかかり、睡眠の質が悪くなるようです。
私の両親は典型的な日本人で敷布団で寝てますので、今度帰ったときにモットンをプレゼントしようかと考えてます。
モットンの魅力2:耐久性
これはもう保証できます。
なんせ私も4年も使ってますが、全っ然へたってないですもんね。
公式ホームページを見ると8万回の耐久試験もパスするほどの耐久性と書いてありました。
納得ですね。
公式ホームページにはこう書いてあります。
どんなに高級な敷布団でも長く使いヘタってしまえば、反発力がなくなり、うまく寝返りが打てなかったり、うまく体圧分散できなくなります。その為、モットンの耐久性を調べるため、耐久試験を行いました。
試験方法は、1分間に60回、布団の厚みが半分になるように圧縮し、8万回に達した時点で30分間放置しました。その後、再度厚みの計測を行い、歪み率を算出しました。
仮に1日に平均で20回の寝返りをするとして、年間7,300回(20回×365日)寝返りをする計算になります。つまり、約11年間使用しても、3.9%へたる程度ということになります。
通常、寝具業界的には敷布団は5年と言われておりますが、モットンは、その他の布団と比較して、約3倍の耐久性を誇る結果となりましたので、一度の購入で長くお使い頂け、綺麗な睡眠姿勢を支えつづけます。
引用元:モットン公式ホームページ
購入してから今まですでに4年以上経過していますが、効果は継続中です。上記にある通り、計算上11年使用しても3.9%しかへたらないということなんで、我がモットンもあと5、6年は使用できるでしょう。
モットンの魅力3:海外に持ってけるサイズ!
これが私的には「超」がつくくらいのおすすめポイントなんですが、このモットン、
めちゃくちゃコンパクトです。
飛行機に乗るときに受託手荷物として持ち出せるサイズなんです!!
マットレスを海外に持っていくなんて普通出来ないですよね。
でもモットンならできちゃうんです。
購入前はこんなコンパクトに梱包されて送られてくるなんて知らなかったので、本当に台湾にもって帰れるのか不安でしたが、到着してビックリ。
ダブルのサイズでも上の写真のように梱包されてるので、全く問題なかったですね。
しかも箱から出してすぐに使えるっていう点もグッドでした。
モットンのダメな点1:湿気がすごい
4年以上使ってて、デメリットみたいなものはあまりないんですが、しいて言えば
モットンの下には除湿シートをひかないと翌朝湿気(水分)がめちゃめちゃ出ていることです。
それはそれはビックリするぐらいでてます。
通気性がいいとうたっているので、それが影響しているのかもしれませんが、
マジでこんなに湿気でるの?夜寝てる間にこんなに汗出てるの?
って不思議になるくらいです。
そういうことなんで、下の図のように定期的に立てかける必要があります。
私は台湾という高温多湿な地域に住んでますので、朝起きたら毎日モットンを壁に立てかけてます。じゃないとものすごい湿気が底部に溜まって、すぐにカビが生えてしまいます。
除湿シートを購入するのがベストです。
モットンのダメな点2:値段
もう値段は本当にダメですね。
私は実際に使ってみて、本当にいい品物ということを理解し知っているので、この値段でも十分納得できるんですが、まだ使用したことがない人がこの値段をみるとやっぱり購入を躊躇しますよね。
購入前の私みたいに
単なる硬いスポンジでなんで6万近くもすんのよ?
って思ってしまうと思います。
各サイズそれぞれあと2万円くらい安かったらいいとおもいます。
でもこれは経営上の判断なんでなんとも言えませんね。原材料費は安いでしょうが開発費やら広告費が結構かかってそうですから。
ただ、品物は間違いなくいいものですので、6万出す価値は十分にあります。
気に入らなければ90日以内だと返金してもらえますからね。
本当に自分に合わなかったら返金してもらえばいいので、そんなに気張らずに購入してもいいですね。
終わりに
私は基本的に他の人にものを薦めることはしませんが、モットンに限っては是非皆さんに使ってもらいたい素晴らしいマットレスだと実感してます。
特に海外で生活するなら、睡眠の質は本当に本当に重要です。
腰痛対策もさることながら、このコンパクトさはマジで買いです。
マットレスを現地調達するくらいなら、モットンを買ってそれをもっていってください。その方がはるかにいいです。
海外勤務の方、留学を考えている方、そして今の睡眠の質に不満を持っている方、
是非、モットンを使ってみてください。
元プロ野球選手の山本昌さんもおすすめしています。
以上
台湾マスターでした。
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